ダイエットしていないのになぜ?痩せてる人には理由がある

ダイエットしているわけでもないのに痩せている人っていますよね。

私はそういう人のことが羨ましいと思っていました。

当時は体質の差なんだろうなと思っていましたが、ダイエットについて研究する中で、痩せている理由が見えてきました!

今回は、私が気付いた痩せている人の特徴を書きます。

よく噛んで食べる

もう何十年も体型がまったく変わらない友人がいます。

なぜ体型が変わらないかと言うと、食べる量が少ないからです。わかりやすいですよね!

一緒に食事をしても、「こんな量で足りるの?無理してるんじゃないの?」と思ってしまうほどです。

もちろん、我慢しているわけではありません。むしろ、おなかいっぱい食べています。

ただし、食べ方に特徴があります。

食べるスピードがとにかくゆっくりなのです。

早食いが太ると言われるのは、満腹センサーが満腹を感知するまでに20分程度かかるからです。

早食いをすると、実際はすでにおなかいっぱいなのに、タイムラグの間に食べ過ぎてしまいます。

時間をかけながらよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぐだけでなく、少ない量でもおなかがいっぱいになるのです。

また、ゆっくり食べることで血糖値も緩やかに上昇するので、過剰に分泌されたインスリンによって不要な脂肪が付くことも防ぐことができます。

定期的にふくらはぎを動かす

仕事中にふくらはぎのマッサージを定期的にしている先輩がいました。

むくみやすい体質なので、定期的にマッサージやストレッチをしているのだそうです。

偶然かもしれませんが、その先輩はよく食べるのに痩せていました。

デスクワーク中心の人は、長時間座った状態が続きます。筋肉を動かす機会が減ると血流が悪くなり、筋肉が硬くなるので、代謝も下がります。

それを防ぐために、定期的に歩いたり、軽めのストレッチをしましょう。

誰にも気づかれずにこっそりできで効果的なのが、ふくらはぎや太ももをこまめに動かすことです。

ふくらはぎは、静脈の血液を心臓へと繰り返すポンプの役割をするので、第2の心臓とも呼ばれます。

ふくらはぎの筋肉が硬くなると十分にポンプとしての役割を果たせなくなります。

そうすると、血液中の水分やリンパ液などの不要な水分が体内に残ります。これがむくみの原因になります。

特に女性は足がむくむことがよくあると思います。ふくらはぎや筋肉の大きい太ももの筋肉を定期的に動かすことで、血流が促進されて筋肉もほぐれるので代謝がアップします。

むくみも解消されるので、体重も減ります。

貧乏ゆすりが命を救う?

長時間同じ姿勢で座っていると、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)などの重大な病気を引き起こすことがあります。

本来、血液は常に全身を流れ続けているので固まることはありません。

しかし、長時間同じ姿勢で過ごすことによって血流が悪くなると、一部の血液が固まって血栓ができてしまいます。

この血栓が肺などの血管に詰まり、命を脅かすことがあります。

肺塞栓症(エコノミークラス症候群)は、飛行機の座席の間隔がもっとも狭く、身動きが取りにくいエコノミークラスに例えられていますが、同じような状況下であればデスクワークでも発生する危険性があります。

これを防ぐための救世主が、貧乏ゆすりなのです。

貧乏ゆすりは、ふくらはぎや太ももを小刻みに動かし続けます。筋肉を動かすことによってふくらはぎや太ももが第2の心臓としての役割を維持することができます。

貧乏ゆすりをおすすめするわけではありませんが、こまめにふくらはぎや太ももを動かすことは健康面でも効果ありです。

ゆっくりお風呂に入る

お風呂好きな友人には痩せている人が多いです。

温かいお風呂に入ることは、様々なメリットがあります。

ダイエット効果

温かいお風呂に入ることで血行がよくなり、体温が上がります。

体温が上がることで代謝が高まります。

脂肪の燃焼にも繋がるので、痩せやすい体になります。

疲労回復効果

温かいお風呂に入ることで血管が拡張し、筋肉がほぐれます。

血液やリンパ液の流れがよくなり、体に溜まった老廃物などが排出されるので疲れが取れやすくなります。

また、お風呂に入ると体が軽いですよね。水の中では体重は約10分の1になります。

体重が70キロの人は7キロになるわけです!

お風呂に入ると筋肉にかかる負担が減るので、疲労回復に期待できます。

美容効果

体温より温かいお湯に浸かると、体の毛穴が開きます。毛穴には、皮脂などの汚れが溜まっています。

温かいお風呂に入ってから体を洗うことで、肌をキレイに保つことができるので美容効果が期待できます。

家族がいる場合は、かけ湯などの配慮を忘れないようにしてくださいね!

リラックス効果

温かいお風呂に入ると副交感神経が優位に働きます。

副交感神経が優位に働いている時には、

  • 心拍数が下がる
  • 血圧が下がる
  • 内臓の働きが活発
  • 尿や便を排出

といった効果があります。

副交感神経が優位になることで体はリラックス状態になります。1日の疲れを癒すためにもお風呂は効果的です。

熱いお風呂に短時間入るよりも、ほどよく温かいお風呂にゆっくり入ることがおすすめです。

お行儀が悪いと言われるかもしれませんが、好きな雑誌を読みながら半身浴を続けることもリラックス効果を高めます。

毎日シャワーで済ませている人は、温かいお風呂に入るだけで体に変化があるかもしれません!

温かい飲み物を好む

痩せている人の中には、夏でも常温や温かい飲み物を好む人が多いです。温かい飲み物を飲むと代謝が高まります。

代謝が高まると消費エネルギーが増えるので、痩せやすい状態になります。

中でも効果的なのが寝起きです。

睡眠中は思っている以上に水分を消費しています。

一度、夜寝る前と起きた後の体重を比べてみてください。500ml以上減っているという人も多いと思います。

水分補給のために白湯を飲むことがおすすめです。

朝一に冷たい水を飲むと、胃腸がビックリしてしまいます。

白湯を飲むことで、胃腸をゆっくりと目覚めさせることができます。

コップに水を入れて電子レンジで20秒ほど温めたら、あとはゆっくり飲むだけです。体を温めた後に朝食をとることで、1日の始まりを体に知らせることができます。

体内時計が調整され、スムーズに活動モードに移行できるので、仕事や勉強の効率も上がります。

たくさん寝る

痩せている友人に共通しているのが、とにかくよく寝ることです。中には最低8時間以上寝るという強者もいます。

「子供か!!」と思ってしまいますよね。

実は、睡眠時間と痩せることには深い関係があるのです。

睡眠中はダイエットに影響を与えるホルモンの分泌が盛んになります。例えば、成長ホルモンです。

成長ホルモンは、睡眠中に脂肪を燃焼させてエネルギーとして使ってくれるので、寝ているだけで痩せやすくなります。

規則正しい体内時計の場合、成長ホルモンの分泌は22時~2時頃がゴールデンタイムと言われています。

この時間に寝ていると、成長ホルモンがたくさん分泌されるので痩せやすくなりますが、深夜2時以降に寝ると、成長ホルモンの分泌が少ないので痩せにくいということになります。

また、睡眠不足の時には、甘いスイーツや糖質をたくさん含んだメニューが食べたくなりませんか?

睡眠中には食欲を抑制するレプチンというホルモンが分泌されます。でも、睡眠時間が短いとレプチンが正常に分泌されないので、ダメだと思いながらも食欲を抑えることが難しくなります。

理想的な睡眠時間は人それぞれですが、7時間程度は確保したいですね!

痩せている人には、痩せている理由があります。

皆さんの身近にも、ダイエットしなくても痩せている人はいますよね。

ぜひ、痩せている人を観察してみてください。きっと、ダイエットのヒントになると思います!

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